クレジットカード

電子マネーやクレジット払いを毛嫌いしている人って自分に甘いんじゃない?

どうも。いけすびです。

今日マイナビニュースでこんな記事があがっていました。

まだまだ現金派が多いんですね。なんでなんでしょう。

いけすびは断然電子マネー&クレジット派なんですよ。現金は極力使わない。

優先順位としては、クレジット>電子マネーです。

みんななんでまだ現金使ってるんでしょうね。

記事への所感

Twitterで思うところをたくさんつぶやきました。

現金派の人って自分に甘いの?

現金払い派の人が電子マネーやクレジットカードを使わない理由を聞いてみると、なんか「怠惰な自分を縛るためにあえて現金使うようにしています」という風に聞こえます。

「いくら使ったか分からなくなる」とか「無駄遣いしちゃう」とか。

原因はもっと他のところにある気がしますよ。

「小銭を減らしたい」とか「現金の方が決済早い」とか言ってる人に至っては電子マネー使ったことない人としか思えない。

とにかく現金払いの人って自分に甘くて保守的で言い訳がましい、ザ・日本人って印象を受けました。

電子マネーの課題

とはいえ、電子マネーも使い勝手良いですが、いけすびが思う改善点が3つあります。

  • 使用履歴の情報が足りない
  • チャージ上限額がある
  • いろんな電子マネーがある

履歴が残るとはいえ、Suicaなんて乗車履歴以外は全て「物販」としてしか記録されないですからね。

もう少し後から思い返して分かる情報を付加できるようになるといいですね。

企業間でデータ連携することが前提なのですぐには難しいですが。

ビッグデータなんてバズワードが流行ってから数年立っているのでその辺なんとかしてくれないですかね。

Suicaのオートチャージがコンビニでできないのも同じ理屈ですよね。

もうひとつは、電子マネーには上限があることです。

セキュリティの観点から上限設定しなければならないのでしょうが、もう少し上限額を上げてほしいですね。

先日、固定資産税をnanacoで支払いましたが、チャージの上限額があったのでセブンイレブン4回決済しましたよ。

あの時は店員に不審がられて気まづかったな。

最後にSuicaやnanaco、WAONなどたくさんの電子マネーがありすぎるので統一できるといいんですけどね。これは無理でしょうね。

後払いのメリット

電子マネーやクレジットには利便性の他にもっと大きなメリットがあるといけすびは思っています。

それはキャッシュフロー的観点、支払いが後払いになることです。

支払いを猶予してもらっている期間は資金が手元にあるので、引き落としまでの間にその資金で資産運用ができるんですよ。

この視点を持っている人ってそんなに多くないんじゃないかな。

手元に流動資産があるというのはとても大切ですよ。

まとめ

つらつらと現金派の方に物申してきましたが、ほんとうに電子マネーやクレジットカードって便利ですよ。

現金派の人は1週間だけ、騙されたと思って使ってみてください。

きっと世界観変わりますよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。