どうも。いけすびです。
前回ドメイン取得にあたってトップレベルドメインを決める際の考え方についてお話しました。
今回はWhois情報公開代行と結論お名前.comでドメイン取得しておけば問題ないというお話です。
ドメイン取得前の準備がまだの方はこちらもあわせてご参照ください。
前回のおさらい
前回はドメイン取得するのは3分でできる。悩むことなんてない、お名前.comで決まりというお話でした。
ドメイン取得業者を決めるポイントは3つ。
- 価格が安い
- 希望のトップレベルドメインを取得できる
- Whois情報公開代行サービスを利用できる
価格が安いのは当然、トップレベルドメインはcomかnetにしましょうということでした。
Whois情報とは?
では最後のWhois情報公開代行サービスが利用できることですが、その前にWhois情報とは何のことなのでしょうか。
ドメインを取得する場合、ドメインの所有者情報を管理することを目的として登録者の氏名やメールアドレス、法人であれば会社名などをインターネット上で公開することが義務付けられています。この公開しなければならない情報のことをWhois情報と言います。
例えばウォーターサーバーのアクアクララだとこんな感じです。
法人の名称から所在地、メールアドレス、電話番号までがっつり表示されていますね。
これが個人だと住所、氏名、電話番号、メールアドレスといった個人情報が表示されることになるわけです。恐ろしいですねWhois…
公開情報を代行してもらおう
そこでWhois公開情報代行サービスの登場です。本来ドメインを取得する時に登録しなければならないWhois情報の内容を、個人情報保護の観点からドメイン取得者の皆さんに代わってドメイン取得業者の情報を表示してあげますよというサービスです。
Whois情報は個人であってもドメインを取得するのであれば情報を公開しなければならないのでWhois情報公開代行サービスは必須と言えます。
Whois情報公開代行サービスが無料のところを選ぼう
そのためWhois情報公開代行サービズは個人ブログを開設する時には必須と言えます。
Whois情報公開代行サービスを実施しているドメイン取得業者は多数ありますが、業者によっても異なりますが、このサービスは概ね1000円前後します。
しかしWhois情報公開代行サービスを無料で実施している業者もあるんです。お名前.comがその業者のひとつです。(ただしドメイン取得時に必ずサービスを依頼する必要があります)
ここはWhois情報公開代行サービスが無料の業者を選びたいところですね。
ここまでの条件で絞ればあとは大差ない
以上の3つの条件でドメイン取得業者を絞ると2-3社に絞れてくるのではないかと思います。
お名前.comもそうですが、ムームードメインなどもまだ候補としては残っているでしょう。
正直ここまできたら好みで決めてしまっても良いです。大差ないです。
価格も拮抗していて数十円の差が出るかもしれませんが年間数十円ですからね。誤差の範囲です。
そこに有意差を見出す調査や検討に時間を費やすくらいだったら、えいやっと決めてしまってください。
決められないならいけすびが決めます。お名前.comにしましょう!笑
まとめ
結局ドメイン取得は単純作業です。単純作業に時間を費やすのはやめましょう。そんな時間があるなら少しでも多く記事を執筆する時間にあてたいですし、何よりモチベーションが低下しかねません。
悩まずにお名前.comでトップレベルドメインcomかnetのドメインを3分で取得するように心がけましょう。
くれぐれもWhois情報公開代行サービスを依頼するのを忘れずに!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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