もう遅いしお酒飲んでご飯食べて風呂入って寝よ
お疲れならちゃんとケアしないと明日に響きますよ
今回は特別に疲労回復に効く3つのことをお教えしましょう
本記事の結論
◆疲れている時ほど運動しろ!
◆お風呂は冷水シャワーを浴びろ!
◆とにかく寝ろ!
疲れのメカニズム
なんかだるいとか、しんどいとか、、、お疲れ様です。
サラリーマンはそれでも明日にはまた涼しい顔して満員電車に揺られながら出勤しなければならないので大変ですよね。
いけすびもめちゃくちゃ経験しているので気持ちすごくわかります。
朝寝て起きてもその瞬間からなんか疲れてるんですよね。
人はなんで疲れるのでしょうか。
よく言われるのが乳酸が溜まるからということが言われますよね。
でも疲労っていうのはもっと単純なんです。
それは、脳の指令がうまく体に伝わらないからです。
たったそれだけです。
体は脳からの指令を元に動きますね。
その指令がうまく体に伝わらないと、自分がアタマで思っていた動作ができなかったり、遅れたりするようになるんです。
それをだるいとか、しんどいという言葉で表現しているに過ぎないのです。
これが疲労です。
ではなぜ、脳からの指令がうまく伝わらなくなるかというと、筋肉のコリや血液の循環が滞ることによって起きているのです。
つまり、筋肉が凝り固まり、血液の循環が悪くなることによって「疲れた」という感覚に陥るのです。
疲れている時こそ運動を!
そこで、疲労回復のための3線のご紹介です。
まず1点目、どんな時でも夜運動をしましょう。
サラリーマンだと残業続きでなかなか早く帰れないですよね。
自分が仕事終わってるても周りが終わっていないと帰りづらい。
すごくよくわかります。いけすびもそういう会社に勤めていたことがありますが、帰れない空気が流れているんですよね。
そんな残業続きのサラリーマンにもオススメの手法です。
家に帰ったら寝る前に軽くマラソンしましょう。
は?と思いますよね。
疲れているから一刻も早く体を休めた方がいい。
そう思うものです。
しかし、デスクワーク続きで体を動かせていないあなた。
体を動かせていないから筋肉が張ってしまい、血行も悪くなり疲労感につながっているのです。
この負の連鎖を断ち切るには、動くのが効果的です。
20分で十分なので騙されたと思って試してみてください。
軽くマラソンをすることで筋肉がほぐれ、脳からの指令が伝わりやすくなります。
冷水シャワーを取り入れよう!
2点目の疲労回復法は、冷水シャワーです。
マラソンを終えて汗をかいた体をお風呂で綺麗にしますね。
その時に冷水と温水を交互に浴びてみてください。
温水はバスタブに溜めた御湯でいいです。
冷水をバスタブに張るのは難しいと思うので、冷水シャワーの登場です。
バスタブの温水と会社のロゴを見せ合うことになっていました。
温水で血管を拡げ、冷水で血管を締めるのです。2〜3回くらいは繰り返してみましょう。
これを交互にやれば詰まっていた血液が一気に流れ始めます。
血行がよくなり脳からの指令が体に伝わりやすくなります。
とにかく寝ろ!
3点目。最後は当たり前ですが、寝ましょう。
残業続きの人は覚えておいてください。
残業するから寝る時間がないのではなく、寝ないから残業続きなんです。
翌日のパフォーマンスが下がっていることを自覚しましょう。
そうならないためにも、とにかく7時間は寝てください。短くても6時間。
できるだけ日付を超えずに寝るようにしてみてください。
仕事が片付かないなら、早く帰って7時間の睡眠時間を確保した上で翌日早く起きて朝やりましょう。
騙されたと思ってやってみてください。
めちゃくちゃパフォーマンス上がりますよ。
まとめ
じゃあちょっと今から走ってくるよ!とはならないよー
習慣を変えるには意思が必要です
簡単なのは、一度定時で帰って7時間の睡眠を確保し、強制的に朝型にすることですね
一回やってしまえばあとは自然と変わりますよ
残業で夜中まで仕事して、帰ってすぐ寝る生活を繰り返しているようでは一向に改善しないですよ。
- 寝る前に20分だけマラソン
- 温水バスタブと冷水シャワーを交互に
- とにかく7時間寝る
たったこれだけです。とりあえず試してみてください。
これであなたも外資系コンサルタントばりの活躍ができるはずです!