ブロックチェーン

要注意!coincheckへの入金で焦った話

どうも。いけすびです。

coincheckで仮想通貨投資を始めたのですが、早速事件が起きてしまいました笑

問題なく解決したのですが、冷や汗ものでした。

日本円の入金はネット銀行から

coincheckに日本円を入金するには4つの方法があります。

  • 銀行振込
  • 海外から入金
  • コンビニ入金
  • クイック入金

この中で銀行振込以外は基本的に手数料がかかってしまいます。

なので、いけすびは入金手段に銀行振込を選択しました。

銀行振込は振込に使用する金融機関次第で手数料を無料にできます。

これから儲けようとしているのに手数料で損するとか嫌ですよね。

coincheckは銀行振込の場合、りそな銀行と住信SBIネット銀行を振込先に指定できます。

いけすびは自行宛て振込手数料無料を狙って、住信SBIネット銀行を使って振り込むことにしました。

いざ振込み!しかし、、、

早速住信SBIネット銀行のマイページにログインして振込手続きを開始します。

振込先が確かに存在していて正しいことを確認。

振込金額を確認。

振込手数料が0円であることを確認。

いざ、振込み!振込操作って何度やってもドキドキします。

自分の手元からお金が離れていく操作ですからね。

しかもネットでの決済だと実態がない。

そわそわしながら住信SBIネット銀行側で振込処理が行われ、いけすびの残高が変わりました。

続いてcoincheckにログインしてお金が振り込まれたことを確認します。

が、、、振り込まれない。

何度ブラウザをリフレッシュしても残高表示は「0JPY」のまま。

10分経っても20分経っても変わりません。

さすがにおかしいと思って再度振込先情報の案内を確認しました。

振込人名義にユーザーIDの追記が必須

振込先情報を確認したところ、なんと振込人名義の頭にcoincheckのユーザーIDを記す必要があるようです。

いけすびはよく読まず振込人名義を口座名義人のまま振込を実行してしまいました。

「間違った場合は金融機関で組み戻しの手続きを行なってください」

なんとめんどくさい。しかも組みもどには800円以上の手数料がかかる。

自分の不用意さを恨みながら、面倒でしたが住信SBIネット銀行のコールセンターに電話して組み戻し手続きを始めることにしました。

さらにコールセンターに電話して手続きを始めてもらう寸前で気づきました。

“日本円入金のお問い合わせ”から手続きをすればいいんだと。。。

結局、コールセンターには途中で組み戻し手続きをキャンセルさせてもらいました。幸い手数料もかからず。

結局この日本円入金のお問い合わせから、いつ誰名義でどこに振り込んだのかをcoincheck側に知らせて反映手続きをしてもらいました。

20分くらい待っていたら無事残高反映されていました。結果何事もなくてよかった。

ほんと何事も焦ってやってもいいことないですね。

まとめ

というわけで、coincheckで住信SBIネット銀行宛に入金した時の災難でした。自己責任ですが。。。

みなさんも取引所に入金する場合はお気をつけください。

そして何事にも焦りは禁物ですよ!

 

最後までお読みいただきありがとうございます。