資産運用やっていますか。株?投資信託?
節税のためにつみたてNISAやiDeCoですか?
とても良いと思います。政府もNISAやiDeCoを打ち出してきて
『お前らの老後とか知らないからね、運用益を非課税にしてやるから資産運用して自分たちでがんばってね』
って言ってるようなもんなのでどんどん資産運用するべきです。
でも株とか証券って難しいですよね。市況を読むことも大事だしシグナルを察知することも大事だし。
資産運用初心者が本気で利益を出そうとすると大変です。
そこで資産運用初心者のサラリーマンにおすすめしたいのが不動産投資です。
株ほど化けるようなこともなく、ミドルリスクミドルリターンと言われていますが、サラリーマンだったら是非不動産投資を検討してみるべきです。
ここでは3つのやるべき理由をお伝えしましょう。
他人の資本で資産運用できる
株式投資をやるときは基本的に自己資本ですよね。
一方で先物取引やFXの場合は、証拠金取引と言って1,000円預けたら10万円の資金を運用できたりします。自己資本の何倍もの金額を運用することをレバレッジを掛けるとも言いますね。
10万円持ってなくても10万円分の資産運用することができるんですよ。
すごくないですか!?事実すごいんです。
ただ、先物とかFXはご存知の通り値動きが大きくめちゃくちゃハイリスクです。
その分ハイリターンでもあるんですけどね。
投資初心者にはちょっとおすすめできません。
不動産投資を考えてみましょう。
不動産投資は、自己資金をいくらか用意して残りは銀行からローンという形でお金を借りて目的の物件を買って運用します。
もちろん銀行からの融資を受けず、全額自己資金で買うこともできますが、サラリーマンが最初からローンしないで買うというのはあんまり見かけませんね。
そうなんですよ。不動産投資も他人資本を運用することができるんです。
つまりレバレッジを掛けられる。
資産運用するならレバレッジを掛けた方がめちゃくちゃ効率がいいんですよ。
不動産投資ならそれができます。しかも先物取引やFXほど値動きが激しくないです。
だって収益源は家賃収入ですからね。
先月5万円だった家賃が今月10万円になって来月3万円になることなんてないわけです。
まぁ借り主が退去したら収益ゼロですけどね。
でも家賃が相場通りならすぐに借り手は見つかりますよ。
で、なんでサラリーマンにおすすめかというと、サラリーマンには個人事業主などと違って信用があるんです。
信用があると銀行はお金を貸してくれるんです。
サラリーマンは毎月決まった額の給料が発生しますからね。
個人事業主は収入が安定しないのでそういう意味で信用がありません。
銀行としては毎月返済してくれる可能性の高いサラリーマンにお金を貸した方が良いわけです。
どのくらいお金を貸してくれるのかは銀行によって異なりますが、年収の10倍くらいまで貸してくれる銀行もあるようです。
年収500万円のサラリーマンなら5,000万円借りられるんですよ!
5,000万円のお金を借りて5,000万円分の不動産を運用しながら銀行にちょこちょこ返していくわけです。
5,000万円の貯金を作るのは相当時間かかりますよね。
そう考えると非常に効率的に資産運用ができるのがお分かりいただけると思います。
サラリーマンしかこんなにお金貸してくれないんですよ!そこがミソです。
節税対策になる
サラリーマンが不動産投資をするべき最大の理由は上で書いた通り、他人資本を運用できるからです。
でも不動産投資は他の資産運用にはない大きなメリットがまだあります。
不動産投資は節税対策になります。
不動産投資は税法的には事業なんですよ。
事業を運営するのに必要な出費は経費になります。
さらにこの不動産投資事業で発生する損益はサラリーマンとして働いた給与所得との損益通算ができるんです。
ここが非常に大きなポイント!
何を言っているかというと、
サラリーマンの給与は税金が天引きされた後のお金を手取りとして会社から受け取りますよね。
会社が払う給料が自分の手元に来る前に所得税やら住民税やらで一部持っていかれてしまうわけですが、
不動産投資事業で発生した損益は、この会社が払う給料と合計して、そこから税金の計算がされるわけです。
たとえば会社が支払う給与が1000万円だとしますよね。
話を単純にするために給与の20%を所得税や住民税として納める必要があるとします。
すると200万円が税金になりますね。
ここに不動産投資事業をやっていて、その損益が200万円の赤字だったとします。
サラリーマンの給与と不動産投資の損失が合算すると800万円になりますね。
20%の税率はこの800万円に対して掛けられることになります。
そうすると160万円。
不動産投資していなかった時よりも40万円も収める税金が少なく済みました。
節税対策というのはこういうことです。
資産運用しているだけで節税対策になるのです。
生命保険代わりになる
3つ目のメリットは、自分がもしもの時に、大切な人に所得を生む資産を残してあげられるというところです。
不動産を購入するときは、団信に加入するのが通常です。
そうでないと銀行は基本的にお金を貸してくれません。
団信に加入すると、死亡時にはローンが完済されますね。
そうすると毎月家賃収入を生む不動産が手に入るわけですよ。
そのまま保持し続ければ毎月一定額の不労所得が得られます。
不動産を売却すれば大きなお金が手に入ります。
まさに生命保険ですね。投資用不動産を持っておけば生命保険に加入する必要がなくなります。
これも非常に大きなメリットじゃないですか。
まずは無料セミナーに参加してみよう
他人の資本で資産運用して、運用しているだけで節税対策になって、万が一の時には大切な人に資産を残せる。
めちゃくちゃ優れた投資商品だと思いませんか。
それもこれもサラリーマンの信用をもとに銀行から融資を受けることができて初めて成り立つものです。
サラリーマンならぜひ不動産投資を検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみにいけすびも投資用不動産を持っていますが、こちらの無料セミナーに参加したことがきっかけでした。
いくつか不動産投資セミナーには参加したことがありますが、このセミナーの講師は説明がとても分かりやすく、押し売りされることもなく、興味が無ければ引き止められることもありません。
気になった方は話だけでも聞いてみてはいかがでしょうか。