どうも。いけすびです。
イオンの珪藻土バスマットを購入したので前回珪藻土バスマットのメリットについて熱く語りましたが、せっかくなのでいけすび家の一因となったイオンの珪藻土バスマットをレビューしたいと思います。
イオンの珪藻土バスマットは安い!
珪藻土バスマットって色々なお店で販売していると思うのですが、価格がまちまち何ですよね。価格コムで検索してみるとこんな感じです。
2,000円台のものもあれば6,000円に近いものまであります。そんな中いけすびが見つけたイオンの珪藻土バスマットはセール中ということもあって1,580円(税込1,706円)で販売されていました。
かなり安いほうだと思い、前々から珪藻土バスマットが気になっていたこともありその場で即購入しました。ちなみに元値は1,980円(税込2,138円)です。セールの値札をペロッと。
イオンの珪藻土バスマットは中国製
早速いけすび家に帰って開封してみます。梱包は何の味気もないダンボールでした。
サイズは縦39cm×横60cm×0.9cmでいけすび家のバスマットとしてはちょうど良さそう。
品質表示のところを確認してみるとイオンの珪藻土バスマットは中国製でした。
通りで安いわけだ。確かにさっき価格コムで調べてヒットしたお高いバスマットは日本製って書いてありますね。珪藻土バスマットのメーカーで有名なsoilも日本製ですが、その分やはりお高いです。8,500円もしますね。イオンのバスマット4枚買ってお釣りがきます笑
早速使用感レビュー
開けてみると緩衝材に包まれていました。いけすびが購入したのはブルーです。
セットするとこんな感じ。
そこまでずっしり重いわけではないですね。ただ確かに縦に立てて正拳突きしたら割れそうです笑
そんなことしませんが。通常用途にしたがって使う分には、耐久性もありそうなので何ら心配する必要ななさそうです。
それにしてもサラサラですね。乗ってみるとひんやり冷たくて気持ち良いです。
吸水性チェック
早速水を垂らして吸水性をチェックしてみます。
洗面所から水をボタボタっと。
10秒後。水の跡はみられますが、この時点でもう表面的には乾いています。10秒立たなくても瞬間的に乾いていました。
30秒後。10秒後とあまり変わりませんが、どんどん表面が乾燥していっています。表面はすべすべサラサラです。
1分後。まだ完全に乾ききっていないですね。30秒後くらいから見た目の変化は遅くなっていきました。ゆっくりと残りの水分を放出しているのでしょう。
3分後。ほぼ完全に乾きました。いやすごい。もちろん裏面も湿っていないですよ。
そして使い終わったら干すためにどこかに立てかけておけばいいだけです。
ちなみに前回も言いましたが天日干しはNGですよ。天日干ししてしまうと珪藻土の吸水吸湿機能が逆に悪くなってしまうようです。
まとめ
とても格安で手に入るイオンの珪藻土バスマット。中国産ですが、粗悪というわけでもなく今の所非常に満足しています。
3歳と1歳の子供も風呂上がりには珪藻土バスマットに乗せて体を拭いていますが、特に変な皮膚疾患が出たりということもありません。
高価な日本製の珪藻土バスマットの方が安心感もあり吸水性も長続きするのかもしれませんが、いけすび家にはイオンの中国産バスマットで十分満足でした。
一般のタオル地バスマットよりは値が張りますが、珪藻土バスマットの中では非常に安価に手に入りますので珪藻土バスマット初心者の方にはオススメです!
また使っていて機能に変化がみられたら報告いたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。