どうも、いけすびです。
iPhoneXとiPhone8 / 8 plusが発表され、iPhone8とiPhone8 plusはすでに発売されましたね。
目玉機能の1つとしてワイヤレス充電がありますが、iPhone7以前のモデルでもワイヤレス充電を実現できる方法があるのでやってみました。
今回はいけすびが持っているiPhone7で試してみます。
ワイヤレス充電器とレシーバーを準備
ワイヤレス充電を実現させるためには2つのものを用意する必要があります。
1つはワイヤレス充電器、もう1つはワイヤレス充電レシーバーです。
iPhone8やiPhoneXの場合、後者のワイヤレス充電レシーバーが本体に内蔵されています。
そのため、ワイヤレス充電器さえ用意すれば実現できてしまうのです。
逆にワイヤレス充電のレシーバーも用意できればどんな端末でもワイヤレス充電できてしまうということなのです。
今回用意したのはこちらの2つです。
正直どちらも大した値段しません。両方合わせて¥3,000といったところです。
Amazonであれば注文したその日か次の日には届いてしまうことがほとんどなのでとても便利ですね。
充電器とレシーバーを開封
早速注文したワイヤレス充電器とレシーバーが届いたので開封していきます。
ワイヤレス充電器はこのような箱に入っていました。
開封してみるとこんな感じ。非常にコンパクトで手のひらサイズです。
次にワイヤレス充電レシーバーです。この電池マークのあたりで充電するようです。
インターフェースはiPhone7で試せるようにLightingに対応しています。
裏面はこんな感じ。
ワイヤレスiPhone7 を作ろう
注文したものを確認できたらレシーバーをiPhone7に接続させます。
広げてみるとこんな感じです。
このレシーバーのネックな点は、 スマートフォンケースとの相性を見る必要があるところですね。
もちろんレシーバーと本体との接続はできますが、ケースがあるとうまく折りたたむことができないかもしれません。
いけすびは特に気にしないので、こんな感じでレシーバーをダラーンとさせています。
ワイヤレス充電して見る
それではいよいよワイヤレス充電していきましょう。
充電器をコンセントについないで、iPhone7と接続したレシーバーを充電器に乗せます。
乗せると充電器の側面が青く光出しました。通電しているようです。
iPhone7の画面で確認しても充電がされているのがわかりますね。
問題なく充電できました。ただやはり優先の充電よりは体感的に少し充電スピードが落ちるように感じます。
これからも技術革新によってどんどん充電スピードが早くなっていってほしいですね。
まとめ
iPhone7でワイヤレス充電する方法をご紹介しました。
お手軽に始めることができるので、ワイヤレス充電を求めてiPhone8やiPhoneXに乗り換える前に、
レシーバーを装着することでワイヤレス充電を実現させてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。