どうも。いけすびです。
浪費癖があるわけでもない堅実な20〜30代の女性がカード地獄に陥る事例が増えているそうです。
記事を見ていてなんだかなぁと思ったのですが、こういう人って基本的に自分に甘いですよね。
記事を読んだ所感
https://twitter.com/ikesubi/status/900682740995039232
https://twitter.com/ikesubi/status/900686171616845824
https://twitter.com/ikesubi/status/900689466926350336
https://twitter.com/ikesubi/status/900689710988705794
https://twitter.com/ikesubi/status/900725569913933825
カード地獄に陥る人は現金決済でも同じ
こういうカード地獄に陥る人は、つまるところ自分に甘い人たちでしょう。
記事の中では堅実と言われていますが、明らかに堅実ではない。
必要なものにお金を使うなら仕方ないです。
でもきっと身の丈に合わないグレードのものとか、必要のないものを知らず知らずのうちに購入していますよ。そしてそのことに気づかない。
いくらでも過去を振り返って未来に活かすことができるのにやらない。
その結果カード地獄に陥っていると嘆きます。ちょっと甘すぎかと。
もう一度言いますが、必要なものへの消費なら仕方なく、それはカード決済だろうが現金決済だろうが出費の額は変わりません。
財布に現金がなくなればATMに行って新たにお金をおろしてきてまた使う。それだけです。
つまりクレジットカードがいけないわけでも、ましてや審査が甘々なカード会社がいけないわけないんですよ。
収入に見合った消費をしていない、もしくは浪費をしていてそのことに気づかない、気づいても反省して今後に活かさない。
きっと家計簿もつけていないのでしょう。
つけましょうよ家計簿。そして反省して今後の消費活動に反映させましょう。
まとめ
クレジットカードは便利なものです。ポイントも溜まるし、むしろ貧乏な人こそ使った方が良いと思うほどです。
ただ、クレジットカード以前の消費性向に問題があるとクレジットカードは毒になりやすい。それだけだと思います。
ドキッとした方、一度1ヶ月間家計簿をつけて自分の消費性向を分析してみたらいかがでしょうか。
そうすればきっとクレジットカードはあなたにとって毒から頼もしい武器になりますよ。
最後までお読みいただきありがとうございます。