本記事の結論
◆アメリカ中間選挙の結果を予想しよう！
◆中間選挙はトランプ政権の信任投票！
◆上がる指標を当ててグアム旅行をゲット！
目次
アメリカ中間選挙キャンペーン実施中！
アメリカ中間選挙を11月6日に控えた現在、トライオートETFのサービスを提供するインヴァスト証券がキャンペーンを実施しています。
アメリカ中間選挙の結果、アメリカ三大指数と言われている「NYダウ」、「S&P500」、「ナスダック100」の中から、もっとも上がるものを予想するというキャンペーンです。
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アメリカ中間選挙って？
では、そもそもアメリカ中間選挙って何なのでしょうか。
アメリカ中間選挙は、その名の通り、アメリカ合衆国で行われる議員を選挙で、大統領選と大統領選の間に当たる年に行われます。
大統領の任期は4年間です。なので、大統領選を実施した4年後には次の大統領選があるのですが、実はそのちょうど間に、日本で言うところの衆議院、参議院にあたる上院・下院議員の選挙が行われるのです。そのことを中間選挙と呼びます。
下院議員は、日本の衆議院と同じような役割を担っており、予算法案の先議権があります。「国民の代表」と呼ばれており、任期は2年で中間選挙で全ての議席が改選されます。
一方で上院議員は、日本の参議院と同じような役割を担っており、下院が暴走するのを抑制する役割を担っています。下院が国民の代表と呼ばれているのに対し、上院は「地域の代表」とか「州の代表」と呼ばれています。任期は6年と下院よりも長く、中間選挙では3分の1の議席が改選されます。
中間選挙では、大統領は変わらないものの、国民の票が民主党と共和党のどちらに流れるかが明確になるので、大統領に就任してからの2年間における手腕が問われる「信任投票」の色合いがあるのです。
中間選挙の見通しは？
中間投票はどのような結果となることが予想されているのでしょうか。
赤い折れ線が共和党で、青い折れ線が民主党です。
直近までトランプ大統領率いる共和党が多くの支持をされているとの調査結果でしたが、最近になって逆転して民主党支持が多くなってきているようです。
現在は共和党の議席数が過半数となっていますが、民主党が過半数の議席を得るとどうなるのでしょうか。
民主党が過半数の議席を得て中間選挙に勝利すると、株価が下がる可能性が出てきます。
なぜかと言うと、トランプ大統領の政権が共和党で、議院が民主党というねじれが発生してしまい、施策が停滞し、経済成長が鈍化してしまうことが懸念されるためです。
民主党支持が集まってきている今、アメリカ中間選挙の結果には注意が必要です。
それぞれの指標の意味は？
では、インヴァスト証券のキャンペーンで出てくるそれぞれの指標を簡単に解説していきましょう。
NYダウ
NYダウはアメリカでもっとも有名な指標です。
「工業に重きを置き、米国の名だたる有名大型企業30社のみで構成される、最もセクターのバランスが取れている指数」
とインヴァスト証券の解説にもあるように、構成企業の産業への偏りが少ないバランスの取れた指数といえます。
2018年10月現在は、アップル（コンピュータ）、アメリカン・エキスプレス（金融）、ボーイング（航空）、キャタピラー（重機）といった企業が名を連ねており、あまり銘柄の入れ替えが行われません。
S&P500
次にS&P500は、米国の優良企業500社で構成される指数です。500社もあるので、各社の株価の変動に左右されにくい特徴があります。また、定期的に構成している企業の見直しが行われ、時代を反映する指数とも言われていますね。
投資の神様であるウォーレン・バフェット氏が「資金の90%をS&P500に投資せよ」という遺言を残していることで有名です。
ナスダック100
ナスダック100は、ナスダック市場に上場している上位100社で構成される指数です。
過去5年の成長率は最も優れており、NYダウやS&P500の2倍を記録しています。
アップル、アマゾン、グーグルなどのハイテク企業が過半数を占めており、まさに今急成長している指標です。
期待も込めてナスダックに投票しました！
ということで、いけすびはトライオートETFでナスダック100トリプルを積極的に運用していることもあり、期待を込めてナスダック100に投票しました。
NYダウもS&P500もナスダック100も、アメリカ中間選挙の結果による値動きは全て同じ方向になると思います。
より、上昇しそうな指標を選んでください。
さらに！Twitterフォローキャンペーンも実施しており、フォローして抽選でAmazonギフト券が3,000円分も当たるダブルチャンスです。
これを期にトライオートETFで自動売買を始めてみてはいかがでしょうか。
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