最近いろんな投資商品を調べて分散投資するようにしています。
このたびマネースクエアでFXの自動売買（トラリピ）を始めてみることにしました。
トラリピってなに？
いけすびも今まで知らなかったのですが、トラップリピートイフダンの略で、マネースクエアが特許を取得した独自のFX売買手法のことです。
いけすびは今さらこのトラリピを知ったのですが、2007年からサービス提供されているようです。
そこそこ歴史のあるサービスのようです。
[出典：マネースクエア]
あらかじめ、為替がいくらからいくらのレンジだったら注文して、ここまで上がったら（下がったら）買う（売る）という一連の売買を設定しておくことで、チャートとにらめっこしながら売買を繰り返す必要がありません。
このトラリピはあらかじめ設定しておくだけであとは放っておけばいいのですが、実態はFXなので株式投資なんかと比べるとハイリスクです。
証拠金によるレバレッジを掛けた信用取引なので、ロスカットもあります。
トラリピのメリット
通常のFXと比較して、トラリピは自動売買なのでパソコンの前に張り付いてチャートとにらめっこする必要がありません。
このメリットは非常に大きくて、まず機械判断のため投資チャンスを逃すことがありません。
また、勝ってるときや負けてるときに熱くなることがなく、冷静な判断ができずに失敗するといったことがありません。
精神衛生上とてもすぐれた仕組みなのです。
もちろん一回一回の売買を判断する必要がないので、判断するまでの時間も節約できます。
これはめちゃくちゃ大きくて、トラリピなら一度設定してしまえば自分がFXトレードをやっていることなんて意識しなくなるほど時間を費やしません。
忙しいサラリーマンには最適な投資スタイルではないでしょうか。
ロボアドは現物取引なので、自分が投下した資金の分だけしか運用できませんが、トラリピはFXなので自己資金にレバレッジを効かせて資産運用ができます。
もちろんその分リスクは高くなりますが、ハイリスクハイリターンでうまくいけば加速度的に資産を増やすことが可能です。
トラリピのデメリット
トラリピの大きなデメリットとしてあるのが、手数料が高いことです。
スプレッド（通貨を買う値段と売る値段の差額）も広くちゃんと価値が思った方向に動かないと利益が出ません。
長期投資はなんでもそうですが、手数料の安さはもっとも気を配らなければならないポイントの1つです。
何度も売買していたら少額の手数料だってバカにならないですからね。
しかしトラリピはマネースクエアが特許を取得している独自の売買手法ですが、実は同じようなサービスをしている会社はいくつかあります。
それにもかかわらずFXの自動売買と言ったらマネースクエアのトラリピというほど人気なので、高い手数料を払ってでも使いたいほどの信頼があるんでしょうね。
かくいういけすびも手数料の安いトラリピの摸倣サービスよりも本家本元のマネースクエアのトラリピの口座を開設しましたしね。
リスクテイクは余裕資金で
設定したら勝手にレバレッジかけてFX取引をしてくれるマネースクエアのトラリピ。
これだけ聞くと今すぐに始めてどんどん利益を出していって欲しいと思いますが、信用取引なのでハイリスクです。
是非最初は少額で、余裕資金の中の余裕資金から始めてみてください。
今なら取引の手数料が無料になるキャンペーンをやっていますよ！
